本年もよろしくお願いいたします。

山形・蔵王情報
01 /21 2021
前回の更新から1か月以上、今年ももう20日が過ぎて、今さらという気もしますが今年もよろしくお願いいたします。
自営業に限らず余裕のある時は時間がなく、時間がある時は余裕が無いという方は多いかと思いますが、何しろ時間も余裕もないという状況も、これまた両方ある時と同様に長い人生でもあまりないかもしれません。年末からストップしてしまったGoToトラベルですが、宿泊業、旅行業を裾野の広い重要な産業と認識していただいて、政府・行政だけでなく多くの方に支援してもらえたことは、末席の1人として本当にありがたいことと思います。ただ、年末年始とそれに続く連休を蔵王で過ごしたいと予定していただいた方に、直前になって料金や予定の変更をお願いすることになったということは、コロナという事態とはいえ申し訳なかったと思っています。今はというと、慣れない事務手続きがいろいろあって、その合間に雪かきもしないといけないし、あっという間に時間が過ぎていきます。

さて、年明けからのご報告を兼ねてペンションステラの様子です。
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まず、年初めの重要なミッションはエリーゼの車検。今回はなんとまさかの一発OKでした。スケジュールの厳しい中、久しぶりの親孝行でした。

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ようやく、今週に入って少し時間に余裕ができて新庄へ。先日新聞で目にした記事に出ていた雪の里情報館へ。旧農林省積雪地方農村経済調査所の建物が当時の資料を展示する資料館として無料開放されています。昔の雪国の問題や、それに立ち向かっていった歴史など、雪国に生活する者として知っておかないといけないと思いました。

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情報館のあとは山形でも豪雪地帯のひとつ、肘折温泉へ。肘折から先の寒河江方面は冬季通行止めですので念のため。

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肘折までの道路はとっくに雪の回廊。ちなみに今年は大雪が報じられていますが、積雪量としては山形は、ほぼ平年並みだと思います。ただ、降り方がいつもなら毎日少しづつなのですが、今年はしばらく降らないかと思うと一気に降るので大雪のように取り上げられるということで、別な言い方をするとお天気の良い日も多いです。

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肘折温泉の入り口の肘折希望大橋は、巨大なループ橋。鋼製ラーメン桟道橋としては日本最長の240mだそうです。

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全景はこんな感じ。

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カルデラ館で温泉に入って久しぶりのリラックスタイムでした。お母さんは霜焼けが治ったとのこと、お困りの方はお試しください。

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そして今日は西蔵王へ。若いスタッフに置いて行かれる運動不足なおじさん1名。

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晴れ渡って月山(左側鉄塔の向こうに薄っすら)や葉山も見えました。

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今年は少し気温が低めと感じる通り、瀧山大滝の氷瀑はすでにこの通り立派でした。というより、このところ事務仕事ばかりで運動不足なのを実感しました。

ご存じの通り、いろいろと野望や抱負もあるのですが、何より1年乗り切ることが大事ですので、今年も応援していただけたらありがたいです。

お風呂りにゅーあるしました

ペンションのこと
12 /09 2020
9月くらいから新プロジェクトと言っていましたが、ようやく火災報知器(感知器)の増設工事やらお役所への届けやらが終わりましたので、正式に公開できることになりました。
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まだ、一部仮の張り紙だったりしますが、近日もう少しいい感じにしたいとおもいますので、ご了承くださいませ。脱場からDIYの通路を通ると新しいお風呂場です。

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清潔感と掃除のしやすさからユニットバスにしましたが、上級タイプですので見た目も近代的でいい感じです。ペンションステラの場合は、以前からお部屋ごとの貸切制ですので、他のお客様と鉢合わせすることはありません。露天風呂と合わせて2~3人で交代で使っていただく形です。

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浴槽は人工大理石のワイドタイプでゆったり入っていただけます。

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そして、冬に備えて浴室暖房も完備。ぽかぽかで暖かいです。

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露天風呂はもちろん健在。向かいの山もだいぶ白くなってきました。こちらは岩風呂でレトロな趣。

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通路は外からみるとこんな感じです。意識した訳ではなかったのですが、レトロな露天風呂と近代的な内風呂を結ぶタイムトンネル的な印象で、意外に楽しかったりします。また、内風呂と露天風呂の移動も楽になりました。

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ペンション周辺は、まだ雪が降ったり解けたりでまとまった積雪にはなっていませんが、来週くらいからは雪マークが出ていますので、スキー場は近いうちになんとか積もってくれればというところです。4組限定でご宿泊を承っておりますので、たくさんのお客様と言う訳にはいかないのですが、その分ごゆっくりしていただければと思っているところです。スキー場も間もなくオープンすると思いますので、今シーズンもよろしくお願いします。

レンタルバイク乗り収め

バイクの話
11 /13 2020
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ペンション村にも雪が降る季節となり、今年のバイクシーズンも終わりを告げることになりました。2020年は、このご時世のせいかペンションステラにも特にソロツーリングのお客様にたくさんお越しいただけたのが印象的な年でした。前回も書いた通り来シーズンはレンタルバイクを卒業して自分のバイクを買うという野望を抱いているので、今回は2日連続の記念?ツーリングです。

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指が見えてますが、初日はスズキVストローム250です。前回、所用であまり乗れなかったので、今回は高速走行と市街地走行で福島の相馬まで走ってきました。

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山形市内のショップをスタートして1時間ちょっと。米沢の道の駅です。遠くの山はすっかり雪化粧。路面もまだ乾いていませんが、平地は雨で、気温は5℃くらいなのでトンネルのある高速なら凍結の心配はなさそうです。

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駐車スペース前のバイクの絵に注目。米沢から大笹生ICまでの東北中央道無料区間、福島市内を抜けて道の駅りょうぜんでお昼ご飯。雨が止みそうでやみませんが、今回はレインウエア兼用のオーバーパンツなので大丈夫です。栗子トンネルの中がとても暖かいのが印象的でした。

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道の駅りょうぜんのお昼ご飯は、さけアジフライ定食850円也。この内容でこのお値段はおすすめできます。ここから、さらに無料区間で相馬まで走った感想はというと、250ccでも高速も思ったより余裕でした。あえて難点をあげるとすれば、やはり高回転にはなるのでVストロームの場合、エンジン音はよく言えばレーシーな集合管のような音、悪く言えばちょっとお〇らぽい音がします(笑)でも、法定速度を維持しているくらいでは、特に振動が酷いとか言う訳ではなく、エンジンに問題がないなら体のほうは、もっと長距離でも大丈夫そうでした。逆に、福島市内のストップアンドゴーの方が、出足の加速がちょっと物足りない印象がありました。ただ、前回のMT-07が元気だったので、そのギャップでそう感じたのかもしれません。燃費は高速メインで約300Km走って34Km/L。もっと条件が良くて17Lの燃料タンクを持ってすれば600Km以上の巡航距離を誇ります。個人的にはこれが250cc最大の魅力かなと思います。

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2日目レンタルバイク最終回は、買う予定はないのですが1度は乗ってみたいハーレーダビッドソン。多分最初で最後のハーレー体験です。願ってもない最高のお天気でまさにハーレー日和です。

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幅の広いバーハンドルにバーエンドミラー、メーターはスピードだけですが、中の液晶部分はオド、トリップはもちろん、時計、回転数/ギアポジションと切り替えができます。走行時は、回転数/ギアポジションを使用していたのですが、これがちょっとクセモノでクラッチを切るとギアポジションが消えてしまうので、あらかじめギアを把握しておかないと、信号などで一気にシフトダウンする時は何速か判りづらいです。いや、昔はニュートラルランプしかなくても乗っていたので、便利な機能な慣れてしまっただけなのですが。

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ステップはこんな感じ。シート高720mmなので左足は私でもべったりなのですが、右側は結構斜めに出すようになるので、べったりはつきません。ただ、脛のあたりがちょうどよい温度で暖まれます。特徴的なブレーキペダルは、最初踏みづらかったですが、母指球あたりでふむとしっくり踏めました。

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またまた、指が見えてますが、フロントダブルディスクに倒立フォーク。意外にも走りを感じさせる装備です。

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タイヤにもハーレーダビッドソンの文字。仙台まで往復約170Km走った感想は、最初10分、日本のバイクとの違いに戸惑いましたが、特性が分かればこれが好きになる方の気持ちも理解できました。何より一般道で多様するくらいの速度域だと、カドのない丸っこいVツインのエンジン音にとろけそうになる感じでした。コーナーは、やはり起き上がる傾向は強いですが、バーハンドルの内側に肘を入れる感じでいいんでしょうか?なんとなく片言のハーレー語が話せたかな?という感じです。1年ちょっとのマイガレ倶楽部でしたが、リターンに先立って良い体験ができました。こちらも、バイク買いたいけどどれがいいかわからないという方にはお勧めできるシステムと思います。個人的には無事に無事故・無転倒で終わらせることができてほっとしております。というわけで、購入候補は、250ccのツーリング向けバイク、そして実は今回、仙台で試乗してきたもう一台のバイクのどちらかになりそうというところまでお伝えして、来春ご期待くださいませ。








チョイワルバイクでプチツー

バイクの話
10 /29 2020
蔵王は紅葉真っ盛りで、エコーラインも路面凍結の恐れということで昼間も時折通行止めになるようになって、すっかり晩秋の様相になってきました。
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朝日岳もすっかり雪を被っています。本来ならそんな蔵王の様子もお伝えしないといけないのですが、以前お伝えした新プロジェクトがようやく一段落して、ちょっと一息のプチツーです。

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今回のバイクは、久しぶりの大型ヤマハMT-07、2019年モデルです。1年前2017年モデルのMT-07をレンタルして、乗りやすくてまとまってるけど、ちょっと薄味というのが正直な印象だったのですが、2019年にマイナーチェンジされたこのバイクは違いました。

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マイナーチェンジなので基本的な構成は同じですが、大人しかったパラレルツインのエンジンは、シャープなレスポンスで大型バイクである事を主張します。真面目だった親戚の高校生が、大学に進学したらチョイワルになったような感じ。私が過去に乗ったどのバイクより、はっきり速いです。排気音もトロロロロだったのがバルルルルという感じに変わりました。ブレーキも強力でよく止まります。

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ダミーらしいエアインテークぽいデザインも全体の雰囲気にマッチして格好いいと思います。ちょっと前のヤマハのバイクは少しミラーが見づらい印象があったのですが、この前のR25もこのMT-07も問題なし。

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しかも、薄いグレーというかオフホワイトぽいボディにオレンジのホイールの格好いいこと。親戚のお兄ちゃんすっかりおしゃれになっちゃったという、そんな感じ。

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唯一辛いのが足つきでしょうか。まあ私の足が短いだけなんですけど、シート高は805mm。私的には限界です。まあ、それでも両足つま先はどうにか届くんですけど、前回と同じと思ってスタートしたら最初の交差点で、コケそうになりました。しかもステップの位置も微妙で、止まるとき左足を少し前に出すと、必ずステップがスネをこすって停止する感じです。あと5cmでも後ろだったらいいのにという気がしました。でも、大型にしては車重が軽いので、コケそうになってもどうにか耐えられます。

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それでも走り出してしまえば、シャープなレスポンスのエンジンと軽快なハンドリングで山道も楽しいバイクです。私のようなリターンするのにせっかくだから大型免許でもとるか、みたいなライダーなら、ひたすら乗りやすいバイクでもいいんでしょうけど、昔私たちが400ccにステップアップしたように、普通二輪免許で250ccに乗って、大型二輪免許をとってステップアップしようとしたときは、やっぱり速くなきゃ意味がないですもんね。姉妹車のXSRにはかつてのRZのデザインもありますが、そんなDNAも感じるバイクだと思います。ということで、今回のプチツーリングの目的地は、今年そういえば太平洋見てなかったなということで、松島湾を望む七ヶ浜町。

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服装も難しい季節になってきましたが、ヒートテックのシャツとタイツ。走り出してすぐ、首が寒くてネックウォーマーを装着。グローブはまだ夏用で大丈夫でした。

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でも、陽が落ちるとさすが寒くなって、先日買ったオーバーパンツを試したくて、天童まで戻ったところで履いてみましたが、思ったほどは暖かくなく、やっぱり次はホッカイロ必携かなというところでした。そろそろシーズン終盤ですが、山形へのツーリングにはペンションステラをご利用くださいね。



250で初秋満喫ツーリング

バイクの話
10 /02 2020
またまたツーリングネタですが、やっぱりバイクって自然と一体な乗り物なんだなと思います。その分、雨が降れば濡れるし、雪が降れば、もう乗れない訳ですが、春や秋の晴れたお天気のツーリングは車とは違った気持ち良さがあります。バイク人口が増えてきているという話を聞きますが、普段マスクをつけなければ生活できない状況では、この解放感が以前以上に価値を増しているのかもしれません。
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さて、今回の相棒はヤマハ・YZF-R25です。ちょうど1年前最初に借りたのがMT-07でそれ以来のヤマハ車です。今回のポイントは、前回借りたVストロームが必要十分な性能を持っているのがわかったところで、さらに10ps上乗せされるとどう変化するのかというのを知りたいというのが、このバイクを選んだ理由です。しかし、私に似合うかどうかは別にして、どっから見てもカッコイイバイクです。

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前から見るとこんな感じ。ヤマハのバイクはオジサンにはちょっとついていけないのもデザインも時々ありますが、これは今風なイケメンですね。

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メーターはフル液晶、ハンドルはセパハンと今どきのスタンダード。

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しかし、フロントフォークは倒立が奢られています。

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他にも細かくみていくと、各部いい部品が使われていて、買った後も高い満足感が維持できそうな気がします。もともと私でも足つきは悪くないですが、リアも若干シート高を調整できそうです。

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私の入っているマイガレ倶楽部Lightの平日コースは、原則月に2回、連続しない平日の24時間借りることができますが、裏技があって月末と月初めだけは連続して借りることができます。今回は初めてこの裏技を使って2日間お借りしました。まず、1日目は軽く月山まで。

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山形県は大きく内陸と日本海側の庄内地方に分かれますが、内陸から庄内に行くには寒河江・西川町から国道112号線で行くか、新庄・戸沢村から国道47号線で行くかの2つしかルートがなく、特に112号線は途中に月山道路という自動車専用道があって125cc以下のバイクは通行禁止となります。ですから、ツーリングで月山道路を走ろうと思うと必然的に126cc以上を選ばないといけなくなりますが、では旧道はどんな感じなのかというところで、初日のルートは軽く志津温泉から旧道を回って月山道路で帰る約120Kmほどのルートです。

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旧道をぐるっと回って月山湖で一休み。いや、やっぱり125cc以下の選択肢はちょっと厳しいというのが正直な印象でした。旧道は狭いし、交通量が少ないのはいいですが道路がところどころ苔むしています。

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2日目は遠出して国道113号線で小国から新潟、49号線で喜多方を回って帰る約400Kmのルート、お店の開く10時出発だと娘の部活の迎えに間に合わなさそうだったので2日間レンタルしたという訳です。

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日帰りツーリングとしては距離があるので、ガンガン走って亀田でお昼。新潟のラーメンも美味しかったです。山形は朝15℃くらいで寒かったんですが、新潟は日中24℃で革ジャンだと暑いくらいでした。

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国道49号線は、阿賀野川を縫うように走る道路で、雄大な景色が楽しめます。道路端にはススキが伸びて秋の風情いっぱい。山もそろそろ色づきはじめそうな気配です。

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49号線から山都、喜多方方面に進むと景色は渓谷のようになってきました。道路も程よいワインディングでR25のハンドリングも楽しめました。さて、2日間レンタルした印象はというと、プラス10psは10000rpm以上の所にあって、高速での余裕はVストロームよりあるのかもしれませんが、一般道メインのツーリングユースだとあまり恩恵には預かれないということです。ただ、エンジンを回したときはなかなかの快音を奏でてくれて綺麗に回るのはSOHCのVストロームとの違いです。倒立フォークもあくまでスポーツ走行を主眼にセッティングされていて、やはりどちらかといえばスポーツバイクの性格が強いと思いました。ただ、実は今回お昼を食べてから、写真を撮る以外約4時間走りっぱなしだったのですが、前傾はそれほど強くはなく意外なほど疲れなかったのは印象的でした。燃費は2日間で約550Km走って約39Km/L、どちらかというと車検がないからという、ある種の妥協で乗ってみた2台の4スト250でしたが、一般道ツーリング用として考えると燃費の良さ、巡行距離の長さ、取り回しの良さと十分な性能を併せ持つ、ちょうどいいカテゴリーなのではないかという気がしてきました。

東北は、そろそろバイクシーズンも終盤になります。山形・東北のツーリングには是非ペンションステラをご利用くださいね。

ペンションステラ

山形蔵王のペンションステラは、谷を見下ろす展望抜群の露天風呂と中学生の娘も交えたアットホームなおもてなしの洋風民宿です。蔵王ロープウェイ、蔵王温泉スキー場までは車で5分。スキー、スノボはもちろん、蔵王のお釜観光やトレッキング、エコーラインのドライブ・ツーリング、さくらんぼ狩り、最上川舟下りなど見所満載の山形に是非おいでください。