ロードスターで酷道を満喫する奥只見ツーリング

車の話
11 /09 2021
東北は、そろそろ山岳道路が冬季閉鎖になる季節。山形でも、蔵王エコーライン、鳥海ブルーライン、西吾妻スカイバレーを始め、県境を越える3ケタ国道も通行止めが増えてきましたので、お出かけの際はお気をつけください。そんな訳で、行きたかった奥只見の国道352号はいつから通行止めかと調べたら11/9とのこと。来年6月までの長い閉鎖期間に入る前に思い切って出かけてきました。
DSC_0552.jpg
赤いロードスターで娘を学校に送ったら嫌がるかと思ったら、意外とお気に入りでこの車は可愛いらしく、ロードスター女子が多いのも頷けます。そのまま、R13、R113と走って新潟県境の関川へ。「昭和の車といつまでも」というBSの番組を楽しみに見ているのですが、小国の整備工場には、懐かしいディアマンテが冬前のメンテに入庫していました。山形だったら30年同じ車に乗ってる人結構いるんじゃないかと思います。

DSC_0555.jpg
新潟西ICから北陸道に乗り、小出の一つ手前の堀之内ICで降りてナビにガソリンスタンドを聞くと丁度R352の交差点のところにシェルのスタンドありました。ハイオク177円、灯油もですが、燃料代ちょっと何とかして欲しいです。関越道では、冬前にドナドナされたバイクを満載したトラックが関東方面に走っていました。気温は23℃、季節外れに暖かいので幌を開けました。出かけるとき一瞬バイクで行こうかと思いましたが、風が強くてやめました。横風が強いと走り辛いだけでなく、この時期は落ち葉も怖いです。何より、陽が落ちると一気に冷えるのが一番ですが。

DSC_0556.jpg
新潟から入ると奥只見がこんなに関越道から近いとは驚きでした。奥の奥は玄関だったみないなそんな感じ。シルバーラインの入り口を過ぎると、道路は国道から酷道に変わってロードスターは2速ホールド。三島由紀夫の文学碑がありました。

DSC_0562.jpg
ブラインドコーナーにちょっと疲れたころ枝折峠に到着。もうほとんど紅葉は終わっていますが、人はまあまあいました。ここまで、すれ違ったのは、車2台、自転車1台、カブ2台。でも、強風に飛ばされた落ち葉が道路の両脇に集まっているので、それなりの車が走っていることが想像できます。

DSC_0559.jpg
枝折峠から見える山は多分、越後駒ケ岳でしょうか。もう薄っすら雪化粧の季節。

DSC_0565.jpg
銀山平を過ぎて樹海ラインに入ると秘境感は満載。道路幅は若干広がり、まるっきりのブラインドコーナーは減りますが、道路の右から左へ何度も沢水が横断するので、その度に徐行を強いられます。何故かこの辺の落葉はこれからで、最後の紅葉と記念撮影。

DSC_0570.jpg
それにしても湖畔を走っているはずなのに奥只見湖が見えません。こんなに恥ずかしがり屋の湖は初めてです。たまにチラッと覗く水面も写真に撮るほどのものでなく、やっと最後に少し湖畔らしい景色を撮れたのがこれ。

DSC_0571.jpg
この辺りまで来ると、もうすれ違う車もありません。湖へと流れる只見川を渡って福島へ。

DSC_0572.jpg
樹海ラインの名の通り、周辺はまさに樹海。

DSC_0573.jpg
道の駅、桧枝岐にてミッションコンプリート。この先は快適なワインディングです。でも、実はこの先があって、まだ使い方が怪しいナビに自宅までの道を聞くと東北道の白河ICと言うので、いやいや帰りは一般道でと選んだルートが最短ルートだったらしく、国道401号線を案内され、なかなかの酷道でした。さすがに昭和村の400号線と合流したところで、もうお腹いっぱいということで121号線へエスケープして帰宅しましたが、何年か振りに左手が疲れる感触を思い出した晩秋のツーリングでした。ロードスターは、小出から約300Km走って、車載の燃費計で18.1Km/L。運転の楽しさといい、燃費の良さといい、なかなかのツーリング性能でした。
スポンサーサイト



コメント

非公開コメント

ペンションステラ

山形蔵王のペンションステラは、谷を見下ろす展望抜群の露天風呂と中学生の娘も交えたアットホームなおもてなしの洋風民宿です。蔵王ロープウェイ、蔵王温泉スキー場までは車で5分。スキー、スノボはもちろん、蔵王のお釜観光やトレッキング、エコーラインのドライブ・ツーリング、さくらんぼ狩り、最上川舟下りなど見所満載の山形に是非おいでください。