保護犬シーサーの話

ペンションのこと
06 /19 2020
どうやら今週末から首都圏や北海道も外出解禁となりそうですが、自粛の期間が長引いたということで、ペットが人気だそうです。日本では、ペットを飼いたくなったらペットショップで購入するのが一般的、あとはネットで探して会いに行ってみるとかが多いかと思います。最近ではテレビなどでも保護犬、保護猫の話題が増えて、実際どうなのかなと思っていらっしゃる方も多いかと思いますので、ペンションステラの看板犬シーサーの場合のお話をご紹介します。
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まず最初にお断りしておかないといけないことは、犬も人間の子供と同様に一匹一匹に個性があって、全部違うということです。特に保護犬の場合は、保護されるまでの経緯も違っていて、子犬以上に性格に幅があると思いますので、その性格を受け入れられるかが大事だと思います。

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シーサーは2年半ほど前、沖縄の宮古島からやってきました。シェルターからパケボラと呼ばれる搬送ボランティアの方によって飛行機をはるばる大阪、新潟と乗り継ぎ、預かりボランティアの方と山形・新潟県境の道の駅で待ち合わせをして受け取りました。それから2週間のトライアル期間の後、ペンションステラの一員となりました。多分3歳くらいと聞いていた年齢は、飼ってみるとおそらく1歳半くらいかなと思いました。最初は、私以外の人に対しては警戒心が強くて噛みついたり、ちょっと大変でしたが、餌やおやつをもらったりしているうちに大丈夫になりました。ただ、今でも他の動物に対しては異常に吠えるので、害獣除けにはいいのですが、他のワンちゃんと遊んだりというのは難しいです。でも、シェルターにいたのだから、犬には慣れてるだろうと思うのですが、その辺は謎です。

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さくらんぼをたくさんいただいたのでシーサーにもおすそ分け(食べたのは2つ)。シーサーの場合は、たぶん野良の期間があったかと思うので、無駄吠え以外でも躾には時間がかかりました。もし、犬を飼うのが初めてだったり、街中の家だったり、留守がちな環境だったらちょっと大変だったかもしれません。そういう場合は、飼い主さんが高齢で飼えなくなったワンちゃん、猫ちゃんなど探されるといいかもしれません。

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見た目の通り、コーギーのDNAが入っているので運動量は多めです。ペンションステラから往復1時間ほどの鴫の谷地沼はシーサーもお気に入りのコースです。ちなみに写真だと少し分かりにくいですが、琉球犬の特徴のトラ模様の縦じまが入っているのでコーギーと琉球犬のMIXということにしています。

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時折漂ってくる甘い香りは、アカシアの花の香り。何故か今年は花がとても綺麗なように思います。犬は散歩しないといけないから大変と言われることがありますが、私の個人的考えでは、むしろ犬は散歩するために飼うもので、飼い主を健康にしてくれます。

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庭では、シャクヤクが好く咲いています。今では、すっかりお客様にも可愛がってもらって、気がつくとカップルさんの間に入っていたりするシーサーです。なお、保護犬は大抵の場合、去勢やワクチンも済んでいて、その他の費用も多少はかかるということはご承知おきください。もし可能だったら、新しい家族の一員に保護犬、保護猫という選択肢も考えていただけたら幸いです。

なお、諸事情によりペット同伴のご宿泊は受け入れをしておりませんのであしからずご了承くださいませ。
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山形蔵王のペンションステラは、谷を見下ろす展望抜群の露天風呂と中学生の娘も交えたアットホームなおもてなしの洋風民宿です。蔵王ロープウェイ、蔵王温泉スキー場までは車で5分。スキー、スノボはもちろん、蔵王のお釜観光やトレッキング、エコーラインのドライブ・ツーリング、さくらんぼ狩り、最上川舟下りなど見所満載の山形に是非おいでください。