家族で巡る山形の桜 ~白鷹町編~

山形・蔵王情報
04 /21 2016
平野部では山形の桜も終盤を迎えつつあります。これからは、ペンションステラからも近い、西蔵王の大山桜など標高の高いところの桜が見頃を迎えますが、その前に「古典桜の里」のキャッチフレーズを持つ白鷹町を訪ねました。

イメージ 1
今回はミニベロではなくR2で。小学校の早帰り日に合わせて家族で訪ねてみました。こちらは、樹齢約680年のエドヒガン、長井との市境にほど近い殿入(ドノイリ)桜です。山形県には、樹齢500年以上の桜の木が12本確認されているそうですが、そのうち7本が白鷹町にあるそうです。

イメージ 2
隣接する公園からの展望も良く、残雪の飯豊朝日連峰と桜とのコントラストが美しいです。

イメージ 3
樹齢約800年のエドヒガン、釜の越桜です。少し衰えてきていますが風格十分、なんとか元気を取り戻して欲しい1本です。後ろには、この桜の二代目の木が2本育っていて美しい花を咲かせています。釜の越は、この場所の古い地名だそうです。こちらには、観光バスも入れる駐車場や売店も整備されています。

イメージ 4
釜の越桜から徒歩5分ほどのところにある樹齢約1200年のエドヒガン、薬師桜です。西暦796年、坂上田村麻呂が奥州征伐の折に植えたとされているそうです。海外からのツアーのお客様もお見えでした。

イメージ 5
こちらは、十二の桜。この場所に十二薬師堂があったことから、この名前がついたそうです。現在の桜は、約870年前に植えられたエドヒガンの3代目とのこと。

イメージ 6
樹齢約980年、エドヒガンの赤坂の薬師桜です。昭和15年頃に火災に遭い小さくなってしまったそうですが、枯れることなく花を咲かせてくれています。

イメージ 7
樹齢約1020年、子守堂の桜です。この辺りは、鮎貝城があった場所だそうで、この場所は御堀の船着き場だったそうです。病弱だった城主の子供を無事に育てた後、この桜の根元に草履を脱いで姿を消してしまった童女の物語が伝えられています。

イメージ 8
樹齢約680年、子守堂の桜からも近い後庵(ゴアン)桜です。後庵とは、鮎貝城に仕えるお医者さんのことだそうです。近所の方が、お茶などを置いて休憩できる場所を作っていただいていました。

イメージ 9
樹齢約500年のエドヒガン、八乙女八幡神社にある八乙女種蒔き桜です。昔の人は、桜の花が咲くのを目印に苗代や畑を始めたそうで桜は生活に根付いた木だったようです。

古典桜の里、白鷹町は蕎麦と鮎の町でもあります。歴史もあり、よく整備されているので是非訪ねていただきたい場所です。ペンションステラから白鷹町は、お車で約50分です。

スポンサーサイト



コメント

非公開コメント

ペンションステラ

山形蔵王のペンションステラは、谷を見下ろす展望抜群の露天風呂と中学生の娘も交えたアットホームなおもてなしの洋風民宿です。蔵王ロープウェイ、蔵王温泉スキー場までは車で5分。スキー、スノボはもちろん、蔵王のお釜観光やトレッキング、エコーラインのドライブ・ツーリング、さくらんぼ狩り、最上川舟下りなど見所満載の山形に是非おいでください。