飯豊~小国 イザベラバードの足跡をたどるサイクリングその5

自転車の話
10 /17 2014
イザベラバードの足跡を辿るサイクリングも終盤。あらためて言うまでもないかもしれませんが、イザベラバードは、新潟から山形に入り秋田に抜けました。最終回に小国町というのも、なんかイマイチな感じなので今回は越後・米沢街道の十三峠を辿ることにします。
 
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飯豊町を出発し、手ノ子からいつ来ても美しい風景を見せてくれる白川ダムへ。実は、この時点では今日のルートははっきりとは決めていません。というのも、前回わらびサイクリングコースを走った時に補給に失敗したので調子を見つつ決めることにします。
 
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白川ダム上流部の風景も美しいです。この辺りは、まだ紅葉が始まったばかりで、これからさらに美しい風景が見られることと思います。ペンションステラから白川ダムはお車で1時間半ほどです。
 
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九才峠を経て叶水の水源の郷交流館で少し早い昼食をとり今回は補給も順調。調子も良いので横川ダムから樽口峠へ。交流館でのお話では、クマも出るみたいとのことでした。クマは見ませんでしたがサルは30頭くらいいました。ちょっとタイミングが悪かったら危なかったかもしれません。樽口峠の標柱は私の一番のお気に入りです。
 
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樽口峠の展望台からの美しい風景。谷間に見える白いものはついにとけなかった雪でしょうか?それにしても樽口峠きつかったです。
 
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明日きのこサイクリングのスタートとなる小玉川小中学校横の商店で小休憩し、新潟県境の大里峠の入り口へ。参加される方、気をつけて頑張ってくださいね。すでに約70Km+3峠超えでへろへろ気味ですが、イザベラバードの足跡を辿る本番はここからです。
 
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新田橋から見る玉川の美しい清流。この透明度はちょっと無いかもしれません。
 
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萱野峠の入り口には、説明書きが設置されていました。2/3くらいのところにイザベラバードことも書かれています。拡大すると見えるでしょうか?
 
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次は朴の木峠です。イザベラバードは、十三峠を越えるのに天候が悪かったこともあって実に4日がかりで越えて行きました。まだ道も悪かった時代、次から次へと襲い来る峠にほとほと嫌になったのではないでしょうか?何を隠そう私もそろそろ嫌になってきました。
 
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朴の木峠を越えると街道はR113に近づきます。ここでコンビニエイド。今回は、早め早めの補給でうまくいきました。そして再び横川ダムへ。ここにはかつてバードが宿を求めた市野々の村がありました。
 
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横川ダムは、昭和42年の羽越水害を機に計画されました。市野々の村は湖底に沈んでしまいましたが、流域を水害から守っています。
 
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横川ダムから超えねばならない桜峠を越えて白子沢へ。桜峠もなかなかきつい峠でした。この後はR113で飯豊まで。心配した新宇津トンネルは右側の歩道が広く安全でした。それより手前の遅越トンネルの方が恐かったです。飯豊到着は5時半すぎとはいえすっかり真っ暗、そろそろウインドブレーカーが欲しくなる気温でした。きつかったけど楽しい走行距離112Km、獲得標高1852mのハードコース。山の中でも舗装は途切れることなく飯豊・小国はまさに自転車天国です。ただし補給だけはお早めに。ルートはこちらです
 
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さてこちらは、その1で見落としてしまい今回寄ってみた川西町埋蔵文化財展示資料館(閉館中)にあるイザベラバード記念塔。イザベラバードの足跡を辿るなら是非寄ってみたい場所ですが、せっかくなのに少し寂しい感じになっており残念でした。もし可能なら別の場所に移設できないものでしょうか?関係者の方、よろしくお願いいたします。
 
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